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出版のいろは

【テキスト出版】費用や希望部数に応じた様々な出版方式を解説

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大学や専門学校・塾などで、ご自分の授業に使用する教科書を制作し、
生徒さんに使っていただきたいと考えておられる先生は多いかと思います。

一口にテキストの出版といっても出版社によってさまざまなサービスがあるので それぞれの制作の目的・用途や予算に応じた方式を選択していただくのが良いでしょう。

ここでは、テキスト(その他書籍)のさまざまな出版方式や、目的・費用に応じたサービスの選び方についてご紹介していきます。

■商業出版でのテキスト出版

原稿を出版社に持ち込んで、一般書籍として商業出版する、
というのは非常にハードルが高く、なかなか実現できるものではありません。
ですが、ある程度一般販売が見込める内容であれば、高クオリティなテキストを出版できる可能性はあります。

■自費出版でのテキスト出版

自費出版協力出版は、著者が書籍の制作・出版にかかる費用を全部・もしくは一部負担することで、
出版社が著者の希望に合わせた本を制作し、販売できるに乗せることができるというものです。
(上記出版方式について詳しくは日本における出版物の発行方法の違い

一般的に、大手出版社の自費出版サービスでは、編集・校正・デザインなどの支援が手厚く、ハイクオリティな書籍が作れます。
さらに、その出版社のブランドで出すことができるので、ある程度の販売数も見込めるかもしれません。
その代わり、出版部数は大きくなり、費用は高額になりがちです。
ある程度の予算があり、クオリティにもこだわりたいという方であればこちらがおすすめです。

また、オンデマンド出版などの安価な出版サービスでは、本文や表紙のデザインデータまで全て自前で用意するなどでコストを抑え、
かつ部数を少なく留めることで、代わりに、安価に出版を実現できます。

■三恵社のテキスト出版サービス

三恵社のオンデマンドテキスト出版サービスでは、
原則、原稿データ制作は著者さまご自身で行っていただき、学校内での販売をお手伝いすることで、
著者さまの費用負担0でのテキスト出版を実現しています。
(表紙のデザイン等は三恵社で担当いたします。)
クオリティを重視せず、教材やレジメ等の講義で使うためだけのテキストを本の形にしたいということであれば、こちらがおすすめです。
(三恵社のテキスト制作サービス詳細についてはこちら

ご自身の目的に沿った適切なサービスを選ぶことで
「多額の費用を払ってテキストを作ったが、大量の在庫が残っている」
「費用を抑えて本を作ったが、考えていたクオリティよりも低いものになってしまった」
といった事態を防ぎ、適切なコストとリターンで出版ができるようになります。

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