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公認心理師の関係行政
著 益子 行弘
価格 2,640 円(本体2,400円・税240円)
A5判 186頁 無線綴じ
ISBN9784866932606 2020年07月11日発行
本書は、福祉心理学を学ぶ学生や公認心理師あるいは相談援助職を目指す学生を対象とした、15回程度の講義に対応したテキストです。
関係行政とは、公認心理師が、生活に困っている人や支援が必要な人に対して援助を行う際に関係する法や制度のことです。
本書は、心理的支援業務に関係する法、業務で利用することが想定される諸制度について、それらの目的や実際の運用を理解していただくことを目的として作製しました。
日本の法体系、公認心理師の役割、保健医療・福祉・教育・司法・犯罪・産業・労働の諸分野における諸制度を紹介するのはもちろん、現場で協働が求められるソーシャルワーカー(相談援助専門職、社会福祉士、ケースワーカー)をはじめとした各分野の専門職についても説明を加えています。
<「はしがき」より抜粋>
関係行政とは、公認心理師が、生活に困っている人や支援が必要な人に対して援助を行う際に関係する法や制度のことです。
本書は、心理的支援業務に関係する法、業務で利用することが想定される諸制度について、それらの目的や実際の運用を理解していただくことを目的として作製しました。
日本の法体系、公認心理師の役割、保健医療・福祉・教育・司法・犯罪・産業・労働の諸分野における諸制度を紹介するのはもちろん、現場で協働が求められるソーシャルワーカー(相談援助専門職、社会福祉士、ケースワーカー)をはじめとした各分野の専門職についても説明を加えています。
<「はしがき」より抜粋>