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現代スポーツのマネジメント論
《「経営学」としてのスポーツマネジメント序説》
編 大野 貴司
価格 3,080 円(本体2,800円・税280円)
270頁 無線綴じ
ISBN9784866931920 2020年03月23日発行
経営学者、マーケティング学者、会計学者、経済学者が各々の専門から
経営学の視点でスポーツマネジメント研究のあり方を提示した意欲作!
東京オリンピックを今夏に控え、わが国で高まるスポーツへの関心は、運営的な側面にも向きつつあり、2000年代から研究が急速に進んでいる“スポーツマネジメント”にも注目が集まる。
本書は、わが国のスポーツマネジメント研究のさらなる発展を期待して、従来のスポーツと現場(経営実践)中心で進んできた実務家主体の「体育学」ではなく、組織の存続・成長とそれに関わる諸理論を研究対象とする「経営学」として捉え、議論を展開することで、これまで十分な掘り下げの行われていなかった「マネジメント」からのアプローチを行う。
経営学の視点でスポーツマネジメント研究のあり方を提示した意欲作!
東京オリンピックを今夏に控え、わが国で高まるスポーツへの関心は、運営的な側面にも向きつつあり、2000年代から研究が急速に進んでいる“スポーツマネジメント”にも注目が集まる。
本書は、わが国のスポーツマネジメント研究のさらなる発展を期待して、従来のスポーツと現場(経営実践)中心で進んできた実務家主体の「体育学」ではなく、組織の存続・成長とそれに関わる諸理論を研究対象とする「経営学」として捉え、議論を展開することで、これまで十分な掘り下げの行われていなかった「マネジメント」からのアプローチを行う。