出版する
士業など営業ツール
社会的信頼度・知名度の向上
日本出版学会のアンケート調査によると、「ブランドを持っている人」といえば、「テレビ番組で取り上げられた人」「新聞記事で取り上げられた人」に続く3位が「本の著者」です。
「本を出している」という事実は、それだけで「箔付け」になります。
これによって信頼度がアップし、優位に商談を進めることができたり、集客や販路拡大に役立ちます。
書籍を発行して口コミで名前が広がり、マスコミが注目し、雑誌やテレビ、ラジオなどの取材が来たり、講演会の依頼があることがあります。
名刺代わりの1冊として
本は、活字として手元に残ります。
パンフレットやチラシと異なり、捨てられることが少なく、思い出してもらうためのツールとして役立ちます。
また、名刺代わりの1冊として著作を渡すことで、自己紹介や事業モデルの紹介といった、多くの確かな情報を伝えることができ、取引をする上での安心感にもつながります。
さらに、講演に呼ばれる時も、テーマや話の内容が本にまとめられている人の方が依頼されることが多いそうです。
セミナー等で販売していただくこともできます。