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看護と身体拘束 第2版
《看護の可視化のために》
著 竹田 壽子
価格 1,980 円(本体1,800円・税180円)
A5判 132頁 無線綴じ
ISBN9784866932460 2020年08月01日発行
看護従事者必読の1冊。看護の可視化のため貴重な素材となる。
第2版となる本書では、初版の著者が実験で得た非拘束者の苦痛を紹介し、加えて「人の自由を奪うことの法的意味」とその実例である精神保健福祉法の身体拘束部分の後に、第4章として「看護の基本」から探る解決策の章を置いた。
「拘束は原則禁止」あるいは「拘束に頼らない臨床看護」の面から考慮し、本来の「看護」を内包する行為として行動化する。
そして看護が担保しているものとして、その効果を確認する。
その過程は看護の「可視化」の貴重な素材になる筈である。
第2版となる本書では、初版の著者が実験で得た非拘束者の苦痛を紹介し、加えて「人の自由を奪うことの法的意味」とその実例である精神保健福祉法の身体拘束部分の後に、第4章として「看護の基本」から探る解決策の章を置いた。
「拘束は原則禁止」あるいは「拘束に頼らない臨床看護」の面から考慮し、本来の「看護」を内包する行為として行動化する。
そして看護が担保しているものとして、その効果を確認する。
その過程は看護の「可視化」の貴重な素材になる筈である。