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藩士・風間家の研究〔史料編〕
《福山藩(江戸定府)藩主譜代大名・阿部公御仕え》
著 風間 誠
価格 2,970 円(本体2,700円・税270円)
B5判 316頁 無線綴じ
ISBN9784866933177 2020年11月16日発行
2017年5月15日発行の書籍「藩士・風間家の研究」の内、江戸時代に残された「文書(もんじょ)」の詳細を『史料編』としてまとめた。
意図は次のとおりである。
・歴史的資料を後世に残すため
・江戸末期から明治時代への移行は、おそらく毎日の生活への不安があり、多くの資料は保存されず散逸しているのではないか
又、福山の場合は、原爆投下による史料類の焼失があるので今残っている資料は残したいと考えた。
まとめ方は、「和歌」と、「崩し字文書」の2種類があるが、出来るだけ次のように整理した。
一、「翻字」、「読み下し」、「現代語訳」
これ等の解読には、くずし字や和歌の専門家の方々や古文書研究者等多数の方々にご指導とご協力を頂いた。
原稿作成は、すべてマイクロソフトワードを使用した。
翻字への変換や、複雑な漢字の場合、文字化けを起こすことがあるので、その際は原文そのものによっていただきたい。
『史料編「藩士・風間家の研究」について』より抜粋
意図は次のとおりである。
・歴史的資料を後世に残すため
・江戸末期から明治時代への移行は、おそらく毎日の生活への不安があり、多くの資料は保存されず散逸しているのではないか
又、福山の場合は、原爆投下による史料類の焼失があるので今残っている資料は残したいと考えた。
まとめ方は、「和歌」と、「崩し字文書」の2種類があるが、出来るだけ次のように整理した。
一、「翻字」、「読み下し」、「現代語訳」
これ等の解読には、くずし字や和歌の専門家の方々や古文書研究者等多数の方々にご指導とご協力を頂いた。
原稿作成は、すべてマイクロソフトワードを使用した。
翻字への変換や、複雑な漢字の場合、文字化けを起こすことがあるので、その際は原文そのものによっていただきたい。
『史料編「藩士・風間家の研究」について』より抜粋