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シリーズふるさと春日井学 景教碑の風景

《「書のまち春日井」の新碑跡「大秦景教流行中国碑」そして道風と空海》
著 「ふるさと春日井学」研究フォーラム 川口一彦

価格 770 円(本体700円・税70円)

A5判 60頁 無線綴じ
ISBN9784866934365 2022年02月01日発行

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「ふるさと春日井学」シリーズ第3弾!

春日井市には2014年に“大秦景教流行中国碑”が建ちました。
キリスト教と“書のまち春日井”。
一見、関係性を見出すことができない二者をつなぐのは、空海でした……


唐代の中国に伝わった古代キリスト教の景教を、遣唐使として派遣された空海が秘かに学び、真言密教を作るにあたり参考にしたと考えられます。
空海は三筆の筆頭として、書を学ぶ者にとっては避けて通れない人物。
空海はどうして景教を研究したのか、空海は景教からどのように影響を受けたのか、景教とはどのような内容のものなのか――
そういった視点から「書のまち春日井」と空海、景教碑のある風景の意味を紐解いていきます。
「書のまち春日井」の知られざる一面をご堪能いただければ幸いです。

本書は、「ふるさと春日井学」研究フォーラムの第26回でご報告いただいた、「書のまち春日井と空海―景教碑を中心に―」の内容を、加筆・修正していただきました。
著者の川口一彦さんは、書家でもあり拓本研究家でもあるとともに、キリスト教会(福音派)の宣教牧師さんです。

――「まえがき」より抜粋

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