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井上円了の哲学から経営知を語る
著 藤木清次
価格 2,970 円(本体2,700円・税270円)
A5判 356頁 無線綴じ
ISBN9784866936543 2022年09月08日発行
「日本哲学の礎を築いた哲学者・井上円了の哲学を経営に応用した、これまでにない書籍。日本哲学入門としても経営書としてもおすすめの一冊。」
井上円了は日本哲学の礎を創った哲学者です。しかし、円了の著作や関連書籍は、仏教や妖怪の解説がほとんどであり、神儒仏の日本思想に西洋哲学を合一した、新哲学の構想は明らかになっていません。
本書の特徴は、円了の新哲学構想を明らかにして、経営に応用したことです。円了哲学を正しく理解すると、人生観・世界観・経営観が変わります。世界で唯一の哲学堂創設者の真髄に迫る経営書としてもおすすめの書籍です。
井上円了は日本哲学の礎を創った哲学者です。しかし、円了の著作や関連書籍は、仏教や妖怪の解説がほとんどであり、神儒仏の日本思想に西洋哲学を合一した、新哲学の構想は明らかになっていません。
本書の特徴は、円了の新哲学構想を明らかにして、経営に応用したことです。円了哲学を正しく理解すると、人生観・世界観・経営観が変わります。世界で唯一の哲学堂創設者の真髄に迫る経営書としてもおすすめの書籍です。