弊社から刊行している写真集『東山絶滅動物園』につづく、
絶滅動物園プロジェクト第二弾の写真集『上野絶滅動物園』の発刊を記念して、
6月1日(土)にららぽーと名古屋みなとアクルス(三井ショッピングパーク)内、
名古屋みなと蔦谷書店内 Cafe adedgeでトークセッションを開催します。
ゲストに「ラッコハカセ」ことRACCO KABOの小林優太さんを迎え、
絶滅危惧種とラッコのお話しを通して、動物園や水族館の楽しみ方、
これから私たち人間がするべきことなど、未来に向けてのメッセージなどを語ります。
また、当日、写真集をお持ちいただいた方には、著者のサイン会も実施します。
みなさまのご参加をお待ちしております。
コンセプト
名古屋市には東山動植物園や名古屋港水族館があります。
特に、東山動物園は、日本で一番絶滅危惧種の保有数が多く、
これからの動物園のミッションである「種の保全」「種の保護」という観点から見れば、
日本一の動物園と言えるでしょう。
名古屋港水族館では、シャチやイルカなどのクジラの仲間の保有も多く、
サンゴ礁のプレゼンテーションなど、海洋環境の保全を学ぶこともできます。
現代は最大の絶滅期と言われます。
これからを生きる子どもたちのために、どんな地球を残すべきなのか？
これからの地球・自然のことや、私たちが考えるべきライフスタイルのことについて語ります。
開催概要
| イベント名 |
写真集『上野絶滅動物園』発刊記念トークセッション |
|---|---|
| 開催日時 |
2019年6月1日(土) 17:00～18:30（最大19時00分） |
| 開催場所 |
ららぽーと名古屋みなとアクルス(三井ショッピングパーク)内、 |
| 参加費 | 飲食代（実費） |
| 定員 |
40人（事前予約優先：予約はこちらから） |
| 出演者 |
●main speaker ●guest speaker ●host |
| トークテーマ |
① 現在は第６の絶滅期真っただ中 ―― 動物園の人気者はほとんど絶滅危惧種 |
